2005年11月の研究会報告 (12月シンポジウムはこちら
日時 2005年11月26日(土)15:30~19:20  会場 麻布中・高校

1 力=N(ニュートン)は間違いである 田村三郎
2 ICPE国際会議2005(インド)報告 増子寛
3 物質の歴史を生かした原子核の授業展開 森雄兒
4 小学校教職課程「理科教材研究」から見えた課題 石井恭子
5 海外校赴任の経験から考える日本の理科教育 小河原康夫
6 ワークショップ班「東京農工大学佐藤勝昭先生講演会」報告 小沢啓
7 二つの波源 上田悦理
8 低速のリサージュ 山田達之輔
9 東工大研究室公開のお知らせ「液晶の不思議」 広井禎
10 東京都の中高一貫校 北村俊樹
11 北海道の建築遺産 岸澤真一
12 運営委員会より 岸澤真一




増子さん
ICPE国際会議2005(インド)報告。ICPE2006(東京)の準備状況の説明もありました。

 
森さん
「物質の歴史を生かした原子核の授業展開」上に示したテキストは授業で実際に使用しているもの。
カラー8ページ。300円で頒布中。(詳しくは森さんまで)



石井さん
「小学校教職課程「理科教材研究」から見えた課題」 お茶の水女子大学の小学校教職課程理科を担当しての報告です。



小川原さん
慶應義塾ニューヨーク学院に赴任していたときの,アメリカにおける理科教育の報告。



小沢さん
「ワークショップ班東京農工大学物理システム工学科佐藤勝昭先生講演会」報告。
オープンラボ見学会の後,「身の回りの先端科学技術と物理教育」というタイトルで講演が行われました。当時の案内はこちら

 
上田さん 弦の両端に波源(スピーカ)を接続しての実験紹介です。


 
山田さん
安価なファンクションジェネレータを利用して,ゆっくりした振動電流を大容量コンデンサーに流し,位相のずれをリサージュ波形で観測します。

 

 
岸澤さん
札幌の時計台の小屋組みと時計の脱進機に関する報告。