2013年7月 夏期研究大会報告
今年のAPEJ夏期研究大会は,7月27(土),28日(日)の2日間,新潟大学教育学部(五十嵐キャンパス)で開催されました。

夏期研究大会の概要(案内PDF
期日    7月27日(土),28日(日)
会場    新潟大学教育学部(五十嵐キャンパス)
テーマ   「生徒の活動から引き出す物理の基礎-ICTの活用などを含めて」

プログラム

27日(土) 研究発表 筒井 和幸 センサを利用した高校物理実践
~センサで授業がどう変わるのか~
ワークショップ 増子 寛 PASCOセンサーの実践ワークショップ
研究報告総合講演 本田 崇 長岡高校のSSHの概要
喜多 誠 ICの30倍模型
小林 昭三 アクティブラーニング型科学教育の発展と新展開
-階層的自然の結節概念の形成を生む鍵実験・検証授業-
懇親会
28日(日) 研究発表 大野 成康 デジタルカメラを活用した物理実験教材開発
本間 正宣 ものつくり物理
鈴木 亨 中学校教科書における垂直抗力
実験工作 渋谷 浩一 リードスイッチコマの作成
研究発表 岸澤 眞一 双方向型授業を目指して
新田 英雄
平本 健太
個別指導を利用した物理概念形成過程の調査研究



筒井さん センサを活用した高校物理実践の発表

  
増子さん PASCOセンサーを使ったワークショップ

  
喜多さん ICを観てみよう


大野さん ウェアラブルカメラを使って自由落下を撮影


本間さん ものつくり物理「電気自動車」


工作教室 リードスイッチ コマの作成